こんにちは。 結城先生に助言を頂いてから、自分の行動を時間と合わせてメモするようにして、約2ヶ月が経ちました。 ある程度データが集まってから分析し、自分に合った時間の過ごし方を定めて習慣化することが目的だったので、分析の役に立てるため、時間と作業したことに加えて、その時々の感想のようなものも書いておきました。先程その2ヶ月分のデータを読み返していたら、「休憩する時間まで定めると、疲れる前に休憩できて、夜まで頑張れて良い。でも、休憩しなくても夜まで頑張れる時もある。」とありました。僕は日中は90分を一コマとして、2コマ終わると30分の休憩、という形を繰り返して過ごしていましたが、その30分の休憩が不要な気がしてきました。正しくは、不要な時もある。です。 結城さんのツイートを見ると、きっちり時間で動いているわけではないのかなと思いました。しかし、何曜日の何時はこれをすると決めることが習慣化することだとも仰っていました。僕はそれを矛盾ではなく、柔軟さだと解釈しています。 いや、でも待てよと。時間とやることを決めることが習慣化なのに、そこに柔軟さはどう作るんだ?と思い、自力では解決できませんでしたので質問させていただきました。 前置きが長くなり、申し訳ありません。 結城さんは、時間と内容のどちらに重きを置いて計画を立てていますか?例えば午前中の3時間は自分の本を読むとしたとき、1時間程度キリのいいところまで理解を優先して読むと思います。休憩を挟んで、2回目の読書に入って、当初の目安だった3時間が経とうとしているとき、本の途中でも時間で区切りますか?それともその時間の周辺でキリのいいところまで続けますか? また、次の作業開始までの休憩の目安はどのようにとっていますか? 上手く質問できていない気がするのですが、作業と時間のどちらを優先して計画すし、実行する時の区切りとするのか。計画した時間の開始と終了の線引きの強さというか固さというか、厳密さをお聞きしたかったのです。長文ですみませんでした。 よろしくお願いします。 ここ数日寒くなってきたのでお気をつけてお過ごしください。

結城浩の回答を探してみよう




結城浩に聞いてみよう



 このサイトをTwitterでシェアする